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茶色は緑じゃない 番茶とは

そういえば昔思ったことで
なんで茶色って緑じゃないんだろうって
感じたことないですか

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茶は茶色なのは番茶のイメージ

日本人のお茶=煎茶などの緑のイメージですよね
しかし昔はお茶は薬であり高級品でした。
なので一般的な庶民が手の届くのは番茶でした。

なのでお茶の色として定着したのは、緑ではなかったので
茶色は今もそのままなのでしょう

番茶とはなんだ、地方によって意味が変わる

1番茶、2番茶など生育の順番に収穫が行われますが
お茶の最後のつみ残りの葉や茎などでつくられるものが番茶と主に呼ばれます
市場流通においては、番外=規格外なので番外茶なので番茶と呼ぶ説もあります。
もしくは残りで収穫が遅くなったもの晩茶が転じたとも

地方によっては東北や北海道では番茶といえば焙じ茶のことを指す家庭も多いです
私も小さいころは食後にでてくる番茶といえば焙じ茶のことでした。

京都ではおばんざいという言葉にもあるようには普段使いの意味
なのでお茶もいいものではなく、規格外のものが普段用ということなのでしょうか

それでも、毎日飲むなら番茶でもいい

一番茶は冬を越したうちに蓄えられたあふれる旨味、栄養、がありますが
番茶は残る生命の底力があります、滋味があるようなものです。

なにより安いのでその茶園、茶メーカーの基本が知れるのもいいですね
番茶とはいえ手を抜かない所は丁寧な仕事と判断できます。

私も普段使いの番茶は100gで300円くらいのものを飲んでます。
皆さんもお茶をもっと気軽に飲んでみてください