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【合組とシングルオリジン】茶とワインは似ている

最近、またお茶の勉強をはじめました。
思ったのですがお茶とワインって似てますよね。

合組って何

簡単にいうとブレンドです。
荒茶の段階で仕入れ
産地、品種、茶葉の品質など
バラバラのものをブレンドして
その独自のブランドを構築します。

茶は農産物なので、年によって出来が違うので
味、生産性の安定にも繋がります。

こちらは京都の茶商のものですが
鹿児島の茶ですよね。
同じ産地のみ扱うわけではないようです。
製造も行う、ワインショップみたいなものですね


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ワインの世界でも合組は定番

ワインは半数以上は品種のブレンドでできています。
茶商のような、ネゴシアン(ワイン商)はワインを売るだけでなく
独自のブランドやワインの葡萄の取引なども行っているあたり
茶商、茶問屋と同じといえます。
フランスではボルドーでは
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、マルベックなどの様々な葡萄のバランス
土地の土壌と、気候なども含む立地条件(テロワール)、栽培という人為的条件により
品質が決まります。
まるで合組されたワイン。

合組の逆、シングルオリジンの世界

フランス、ブルゴーニュでは
ピノノワールやシャルドネなど単一品種でワインをつくるため
最近のお茶でのシングルオリジンの世界に似てます。
ブルゴーニュにもネゴシアンは存在しますが
農家(栽培家)が醸造、瓶詰まで製品化することも多いので
ここでも類似点があるように思います。

単一産地、単一農園、単一品種
これがシングルオリジンです。
最近は特定の産地や品種などの、個性に目を向けることで
分かりやすく感じられ、つくっている人のことも知ることができるからではないでしょうか。
今後はシングルオリジンにも目を向けたいと思います。

結論:好みを知るのにまずは合組から

おおまかな産地の特徴などを知るのと
大手の実力が知ることができる合組でまずは
イメージとしてこんなお茶が好きなのかな
そんな自身の好みを探してみるのもいいですよね
ホントに好みのものがみつかったらそこをベースに広げていったら
楽しいお茶のある暮らしが過ごせるかと
ではよいteaライフを。