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和紅茶ってどんな紅茶

皆さん、今日もお茶のパワー取り入れてますか。
最近、煎茶ばかり飲んでるから紅茶飲んでない…
ってことで今日は和紅茶を食後に飲んでみましょう。


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和紅茶と紅茶は何が違うの

分ける意味で国産の茶葉でつくる紅茶を【和紅茶】と呼びます。
紅茶っていうとダージリン、アッサムみたいにインドとかそっちの地方イメージが強いので
こういった呼び方の違いで定義したほうが分かりやすいのでしょう。

煎茶も紅茶も元は同じ茶葉からできる

基本的に紅茶も煎茶と元は一緒なので
日本でも製造が可能です。
茶葉の酸化により時間がたてばどんどん変化していくのが茶葉です。
早い段階で加工すれば緑を保った煎茶、完全に酸化している状態が紅茶に
簡単にいうとこんな感じの違いです。
中間は?ウーロン茶とかのタイプがこれに該当します。

また、本やネットでこの酸化のことを発酵と呼んでますがあくまで便宜的で
発酵とはチーズやワインでもそうですが微生物、カビなどの
別の力による作用なので、茶では本来の発酵した茶を後発酵茶と分別してます。このジャンルはまた別の機会に

和紅茶の特徴

海外の紅茶より、まろやかな渋みと、柔らかい味わいとコクと甘み
そういった商品が多いように感じます。

特に鹿児島は戦前は紅茶の産地として名を馳せていたのですが
現在、品種として有名な『べにふうき』は
遺伝子的にアッサムからの派生が主な和紅茶の代表です。
もちろん煎茶でメジャーな『やぶきた』などの品種でも和紅茶は製造できますが
べにふうきをまずは和紅茶を知る上で試していただきたい品種です。



和紅茶の効能、すごい!

煎茶よりタンニン(渋み)などポリフェノールが豊富なのが特徴
紅茶にはテアフラビンという成分が含まれ
煎茶以上の抗酸化作用が多いのが特徴。

身体をさびにくくする=老化予防
血糖値、コレステロール値の上昇抑制
ポリフェノールが多いほうがこれらの効果も高いです。

また抗ウイルス作用も煎茶と同じくあるので
インフルエンザ対策にも、コロナ対策にもなればいいですね

ポリフェノールは糖質の分解、吸収を抑制する
茶においては色が濃いお茶ほどこの効果が大きいので
紅茶のほうが煎茶よりこの効果は期待できます。
もちろんこれ以外にもたくさんの効果がありますが
これらが代表的な効果といえます。

番外編:煎茶でもすごいべにふうき

先ほど名前をあげた『べにふうき』ですが煎茶の場合
花粉症予防効果がすごい
紅茶だと花粉症に効果のあるメチル化カテキンが消失するので
紅茶の場合とは違いますが
日本茶ってすごいパワーがあるんですね

何と相性がよいのか

鹿児島紅茶系、べにふうき派生のものはアッサムの系統なので
ミルクとの相性が抜群です。
和紅茶単体ではポリフェノールの豊かさとあわせ同じようなポリフェノール繋がりで
チョコレートとの組み合わせが美味しいでしょう。



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せっかくなので紅茶も是非、日本のもので飲んでみてください
よいteaライフを