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日本茶のある暮らし シンプルライフ

【美味しい】玉露ってどんなお茶

玉露って高いだけあって美味しいんですが
どんなお茶なのかって明確じゃない気がするので本日は玉露を飲みましょう。



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玉露とはどんな茶なのか

まずはここから知ってほしい
煎茶の一種ではあるが、栽培における違いは
最後の収穫前に光を当てないこと
新芽がでたら茶畑のその部分を覆いをかけること

2~3週間くらいでしょうか。
その茶樹の新芽の先端のいい部分のみが【玉露】となる
すごく簡単にいうとこんな感じ。

どうして高級なのか、どんな特徴なのか

太陽の光を浴びると旨味成分のテアニン渋み成分のカテキンに変化する。
これを抑えたことにより、より味わいが凝縮したもの、また覆いをしている茶には覆い香と呼ばれる特徴的な香りになる
光って力がありますね。いい意味でも悪い意味でも
とにかく栽培にも気を遣うし、先の部分のみ取るのだから量が少ない=高いとなる
これは高級ワインでも同じことがいえますね
生産量が少ない、使う部分が少ないと
必然的に高くなります。
しかし手間がかかりますし、いい茶への情熱も感じますね。

玉露の飲み方

玉露はその旨味を最大限に活かすべく、45~60℃くらいのお湯がオススメ
熱いお湯ではいくらテアニンが多いとはいえ、凝縮した成分の玉露の渋みもでるので
旨味の抽出を意識することが重要。
お湯は70mlくらいで、通常の煎茶1杯より少なめのお湯でいれましょう。
45℃くらい低い温度なら、ものによっては2分くらいゆっくりと茶葉を開かせるのが個人的には好き
極限に詰まった旨味は少量で大きい感動と満足をもたらす
茶の豊かな風味に干しホタテ、海苔みたいな磯の香りとそれに近い旨味が感じられます。



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この1煎目以降は
温度を上げていき
お茶らしい渋みを楽しむ、
普通に上級の煎茶のように楽しめる
3煎くらいまでは飲む


次回はこの玉露茶葉でアレンジを…

玉露の産地といえば

様々な産地で作ることは可能ですが
京都 宇治
福岡 八女
が特に有名な気がします。


八女の星野村のものが特に好きです。
お茶は産地、気候、土壌などの条件
人の情熱による違いも含め
ほんとにワインみたいですね
そういうところが魅力なので

産地も大事だけど
まずはどこのでもいいから試してみてください
もっと試したくなること間違いなし

今日もいいお茶ライフを