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荒茶 飲んでみました

お昼や食後は煎茶などを飲むことが多いのですが
荒茶を飲んでみました。
一応、この状態でも売ってる所もありますが
本来は加工されて売ってるのがほとんどではないでしょうか。



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荒茶とは

茶畑で取れたままの状態で製茶(蒸してまず茶葉の酸化はとめます)したもの
これらはのちほど加工され、大きさや部分でわけて、合組(ブレンド)などが行われたりするのが一般的
しかし荒茶はそのお茶の様々な部位がわけられてなく大きさもまばらです。
ブレンドもされてないので茶畑の恵みそのものとも言えます。

茶問屋やメーカーさん、最近は畑の方自身が加工なども行ったりと多様性がありますが
一番手元から出荷された状態が荒茶です。

荒茶の特徴とは

荒という字があるのでなんだか印象が名前だけだとよくないんですが
加工されてるものより、栄養成分がそのまま詰まってます。
つまり味もしっかり!
清々しさと旨味が感じられるのですが
部位や大きさがバラバラなので熱めのお湯でいれると、時には雑味も結構感じるかもしれないので60℃くらいのお湯で1分くらい抽出する苦み、雑味がまろやかで濃い味わいとお茶本来の良さがでるかと思います。
(もちろんメーカーによって変わります)

ここは無農薬にこだわっているし、荒茶のよさがでてる静岡でのオススメ
お茶は大きくないパックならメール便でだしてくれる所も多いので送料が安いのも魅力。
外にでて買うより楽。

水出しもうまいんですよね、ここの茶は。

水出しの基本は過去記事より
lifestyle-sommelier.com

荒茶のメリット、デメリット

メリット

加工した茶より、ビタミンC、カフェイン、カテキン(タンニン)が多い
栄養が詰まってます。特に煎茶はビタミンCが意外なほどとれるので
昔の人は柑橘食べるよりお茶からとってたのかなって考えたりします。

あとは安い。加工したり、問屋などに卸すなどの手間、移動が少ないため
コストパフォーマンスがよいお茶といえる

お茶の味や産地がそのまま楽しめる

デメリット

商品によってはかなりしっとりしてる商品もある
火入れをしない状態ものも多いからではある。
つまり湿気にも弱い、保存性が弱いなど、
茶を早く飲むのは保存に気をつかう

火入れしてないものはやや青臭いものもある
清涼感や爽やかさっていうのと少し違う青さがあるものも存在する
そういったものは水出しには向かないかも…

結論:試したことがないなら飲み比べてみよう

荒茶は茶の季節のそのままが詰まってる
最近は通販で遠い産地の荒茶が気軽に楽しめるようになったので
気軽にためして、その味、栄養をうまく取り入れて
たのしい日本茶ライフを送ってみてください。


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